浜松未来総合専門学校で講演をさせていただきました。
本日は浜松未来総合専門学校で講演をさせて頂きました。
学生の皆さん!福祉にはデザインが必要です。是非皆さんのお力をお貸しください。一人でも多くの若者が福祉に興味を持って頂き、これからを担う存在になっていただけたらと思います。今日はありがとうございました!
以下浜松未来総合専門学校の小杉先生の投稿より拝借
本日は専門学校でソーシャルデザインの授業。
テーマは「障害者支援×デザイン」
ゲストはアートコネクトしずおか 代表の遠藤次朗さんはじめ、
みらーと西部支援コーディネーターの鈴木結子さん、
みらーと中部支援コーディネータの田代大輔さん、
アートコネクトしずおかの保崎一乃さんの4名。
遠藤さんはじめ皆さんから大変素晴らしいお話をいただきました。
これをきっかけに課題ではなく純粋に障害者支援の仕事に関心を持つ学生も現れ
私の考えるデザインの価値や可能性を広げることができたようです。
インタビュー取材がノアギャラリーで行われました
地元大手企業のしずてつストア様が
障害のある作家のアートをいち早く取り入れてくださり、
県下の店舗内や壁面に大々的に展開して下さっています。
大きな反響を呼ぶこのプロジェクトの更なる発展を見込んで今日は、
しずてつストア様の企画で障害者アートの魅力発信プロジェクトの一環としてのインタビュー取材がノアギャラリーで行われました。
アートコネクトしずおかがどうのこうのという事よりも、
障害があってもこんなに素晴らしいんだ!
ということを(緊張で過呼吸になりながら)必死に喋らせて頂きました。
彼らの描くアートの魅力が一人でも多くの方に伝わり、
ファンになっていただけたら幸いです。
#カメラめっちゃ近いなあ
怖いなあ
#みんなアートの素晴らしさに驚いておりました
#アートの力は素晴らしい
#結局説明なんか要らなかったんじゃね
#全員驚きと感動に包まれる
#アートコネクトしずおか
#しずてつストア#ノアギャラリー
指に絵の具、独特タッチ「まちじゅうアート」浜松いわた信金巡回
静岡新聞社に取材をしていただきました。
以下新聞記事より~
浜松いわた信用金庫(浜松市中区)の浜松、磐田両市の4店舗で1日から、障害に対する理解の促進や芸術文化振興を目的に、障害者が制作した絵画作品を企業などに有償で貸し出す静岡県の事業「まちじゅうアート」が始まった。
同日から来年3月末まで、計12支店で巡回展示する。
中区砂山町の同信金駅南支店では、同市出身で、名古屋市立天白養護学校高等部3年の山口歩華さん(17)の作品を展示。
勇猛なライオンをクレヨンと水彩絵の具を使って表現した作品で、絵の具を指につけて色彩豊かに描いた独特なタッチが来店者の目を引く。
このほか、上新屋支店(浜松市東区)、きらりタウン支店(同市浜北区)、磐田本店営業部(磐田市)でも7月末まで、作品をそれぞれ展示する。
事業は県から委託を受けたNPO法人アートコネクトしずおかが展開。
レンタル料の一部を作者に還元し、社会参加の促進や、制作意欲向上につなげる。
