パープルデーイベントの一環で、てんかん病院の体育館で開催しました。
サブリミット(大道芸パフォーマー)ガッツさんとヨーコさんに行なっていただき、
てんかん病院に入院中の子どもたちとその保護者、医療従事者を対象に入れ替わり立ち替わりでしたが、合計60名ほどが集まりました。
料理でなくて驚きでお腹いっぱいにする「サーカスレストラン」という演目でたくさんのいろいろなパフォーマンスを行っていただきました。

パントマイムの窓拭きから始まり、流れるようにガッツさんが軽やかにヨーコさんを持ち上げてアクロバティックな動きに、凄すぎて拍手のタイミングがわからなくなりました。
ガッツさんがいくつかの筒状の上に乗ってバランスをとるパフォーマンスでは、会場全体がハラハラドキドキ。さらにレンジに見立てた箱の上に筒を乗せ、その上に立って一周まわるパフォーマンスでは、ハラハラ凄すぎて見入ってしまい見事一周回っても、会場全体拍手のタイミングはいつだ?と拍手のポーズをしたまま止まっていました。


また、レンジの箱の中からガッツさんが出てきた料理がパーンいう音ともに飛び出し、「わぁ〜!」と、盛り上がりました。
台を建てて、その中をエスカレーターに見立てるパフォーマンスでは、仕組みがわかっていても本当にエスカレーターがあるようで、子どもはもちろん大人の方が「すごっ」「おおー!」と食いついていました。
パフォーマンスの最後の方では怒涛のアクロバティックパフォーマンス!お二人の体がひょいひょい軽やかに持ち上がって回転してと、一つ一つの動きごとに拍手してるとどんどん次々技が出てきて、動きに合わせ首を動かしているうちにいつの間にか終わってしまっていたと感じるほどたくさんの動きで魅せてくださいました。

